期間工にも外国人は働いているのか?え、楽しかった?

最近、コンビニの店員さんがほとんど外国人で、
日本で働く外国人って本当に増えたな~
って思いませんか?

期間工などの工場勤務でも外国人とか
いるのかな?

もし、いるとしたら私うまくやれるかな?って
気になりますよね?

そこで今回は私の日産九州での体験談
をお話します。

言葉が通じなくても大丈夫!!

私がいた日産九州では、私と同じ班の外国人は、
タイ人とベトナム人がいました。

彼らは、タイ、ベトナムの日産から
応援に来ていた人達で、仕事上はなんの問題も
ありませんでした。

言葉の壁をのぞいては、、、

当然そんなことはクリアされています。

通訳さんがいる

タイ人1人、ベトナム人1人いて、
それぞれ専属の通訳さんがいました。

仕事上の連絡や指示は、通訳さんが伝えていました。

手順さえ覚えてもらえればOK

仕事といってもライン作業で、
作業手順などは決まっています。

部品の取り付け手順さえ覚えてもらえれば
なんとかなるものです。

前任のタイ人の工程を、後任のタイ人が
引き継ぐカタチで教そわっていました。

そして、守られていないところを
注意するときには、指導員が工程のタイ人に
直接ジェスチャーで伝えたり、

通訳さんを作業現場まで呼び出して
間接的に詳細を伝えてもらっていました。

私も最初は、どう接してよいか
わからなかったのですが、

タイ人の人達はとても明るく、
なんとかなりました。

お互い言葉がわからないので、
ジェスチャーで示したり、

伝えたいタイ語の単語や画像を
グーグルで検索して、スマホで
イメージを伝えあったりして、

まあなんとなくやっていました。

タイ人の彼とは、入社時期が近く、
工程が隣ということでよく話しました。

(あ、話せないので、スマホを見せて
イメージを交換、共有しました)

また、そのタイ語をグーグル変換した
日本語の単語がなんか変だったりして、

というかこの話の流れでその単語使うか?
みたいな単語を提示されたりしたので、

受け手の私はいろいろと推測して、
他の類語を表示して見せたり、

イメージの擦り合わせをするの
に疲れましたね(笑)

また、その彼の繋がりで、昼食は、
いつも彼と同じ時期に入った他のタイ人たちと
食べていました。

なんか席も無いし、ほかの知らない日本人と
食べるよりはマシかなと思ってました。

4人掛けのテーブルにタイ人3人と、
日本人の私が1人という感じで、

日本語がまったく通じないので、
私は食事に集中できてよかったです。

通訳さんが一緒になったときだけ
日本語が通じるという、

日本にいながらおもしろい体験が
できました。

彼らが連発した言葉はやはり
「痛い、暑い、寒い、眠い」でしたね。

もちろん私もタイ語を覚えようとして
みました。

まずは時間を伝えるために数字を
1~10まで覚えました。

あとは曜日や、彼らと同じく
「暑い、寒い、美味い」とかそんなんばっかり
覚えてました(笑)

タイ文字もまったく馴染みが無くて
読めないので、音だけが頼りでした。

youtubeのタイ語講座を耳コピして、
話して発音があってるか伝わってるか
反応を見ていましたね。

ま、単語をつぶやいてただけですけど。

もう一人のベトナム人は、
ちょっと後になって入ってきたのですが、

こちらの彼は、少しですが、日本語が
わかりました。

特に問題はありませんでした。

彼らを見ていて思ったのは
「常識もまた偏見なんだ」ということです。

具体的になにかあったというより、
お互い色々と違う点があるんだなあ、

と思っていた時に浮かんできました。

なるべく一つの視点にとらわれずに
生きていきたいものですね!

まとめ

ということで、外国人がいても、
なんとかなるという話でした。

日本にいながら異文化交流ができる
いい機会ではないでしょうか?

それでは、またお会いしましょう!!

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